SUPPORTサポート

trip_origin PostgreSQLについて

申し訳ございませんが現在データベースのバックアップ、リストア機能をご利用頂けません。お手数をおかけしますがphpPgAdmin等ツールをご利用頂きますようお願いします。

PostgreSQL(データベース)の利用について

PostgreSQLデータベースの作成・管理方法

NPO法人 日本PostgreSQLユーザ会(外部サイト)

このページに記載されている内容は、弊社レンタルサーバーサービス利用者の方への参考情報として掲載しております。内容に関しましては、無保証、無サポートであることをご了承の上ご利用ください。
尚、弊社では標準状態でのインストールおよび動作確認を行ったものを紹介しておりますが、 全ての機能に関する検証を行ったものではございません。また、異なるバージョンや追加機能によっては動作が異なったり、正常に動作しない可能性がございます。この点につきましては、動作保証は致しかねますので、予めご了承ください。
全てのアプリケーションに関して、弊社サポート対象外となりますので、問題が発生した場合はウェブや書籍等の情報お調べ頂きますようお願いします。

trip_origin PostgreSQLの利用について

■ 利用可能なPostgreSQLデータベース数について

弊社のPostgreSQL(データベース)はプラン毎にご利用いただける数が異なります。

サービス名 データベース数
プチプラン 0個 (ご利用頂けません)
パーソナル / ブロンズライト 10個
ブロンズ 30個
ソーホー / シルバー 50個
ビジネス / ゴールド 100個

※プチプランではPostgreSQLはご利用になれません

■ PostgreSQLデータベースのバージョンについて

■ 弊社PostgreSQLのPHP4使用不可について

弊社のPostgreSQLは「PHP5」でご利用下さい。 詳細(PHPサポートページ)

2008/10/6以降にお申込み頂いたお客様 PHP5のみご利用頂けます。
2008/10/5以前にお申込み頂いたお客様 PHP4とPHP5をご利用頂けますが、
弊社PostgreSQLにPHP4は使用できません。

※実際のお客様の収容サーバーの対応PHPのバージョンについて詳しくは「サポート」までお問合わせ下さい。

■ PostgreSQLデータベースの操作について

PostgreSQL(データベース)の操作は以下のいずれかの方法で行なって下さい。

・お客様に用意していただいたCGIやPHP等のスクリプトから操作を行う。
・phpPgAdminのようなツールを利用する。 phpPgAdminサポートページ >>

■ その他、ご利用時の注意事項

・ABLENET®ではTELNETやSSHによるログインは行えませんのでご了承下さい。
・TCP/IPによる外部からの接続には対応していません。

trip_originデータベースの作成・管理方法

※プチプランではPostgreSQLはご利用になれません

PostgreSQLデータベースの管理

■ PostgreSQLデータベースの管理

コントロールパネルにログインして「PostgreSQL」のアイコンをクリックします。

以下のような「データベースの管理画面」が表示されます。
※ご利用のプラン(プチプランは除く)によって利用可能なデータベース数は異なります。

(1) データベースの作成方法

利用するデータベースの

1. 任意のパスワードを入力し、
2. UTF8/EUC_JP 何れか選択後、
3.「データベースの作成」ボタンをクリック。
4. 画面が遷移し、「データベース、ユーザー XXXXXXXX を作成しました。」と表示されます。

これでデータベースの作成は完了です。

(2) データベースの利用

データベースが作成されると、コントロールパネルには以下画面(サンプル画像)に表示されているようにデータベースを利用する為に必要な情報とデータベースを操作するためのボタンが表示されます。

データベース名 サンプル画像では xxxxxxxx と表示されております。
文字コード サンプル画像は UTF8 を選択した場合となります。
ユーザー名 サンプル画像では xxxxxxxx と表示されております。
ホスト名 localhost
ポート番号 サンプル画像の 5432 は、共用プラン(パーソナル~ビジネス)利用時となります。
(※)プロ・シリーズをご利用のお客様
上記サンプル画像とは異なるポート番号となりますので、コントロールパネルにてご確認下さい。
【ご注意下さい】 お客様の「アカウント名」に "-"(ハイフン) が含まれている場合
"-"(ハイフン) が "_"(アンダーバー) に置き換えたものになりますのでご注意下さい。各アプリケーションで
データベース名、データベースユーザー名を設定する際はコントロールパネルで表示される通りに設定して下さい。
例 : able-net の場合 => able_net
xx-xx-xx の場合 => xx_xx_xx

(3) データベースのバックアップ

申し訳ございませんが現在データベースのバックアップ、リストア機能をご利用頂けません。
お手数をおかけしますがphpPgAdmin等ツールをご利用頂きますようお願いします。

バックアップを行うには「データベースをバックアップ」ボタンをクリックしますと以下の画面となります。

1. drop table文の追加の選択。(「drop table文」の意味が判らない場合、チェックを入れてご利用下さい。)
2. 「出力する」ボタンをクリックするとデータベースのバックアップファイルのダウンロードが始まります。
3. バックアップファイルを任意の場所に保存してください。(作成されるファイル名の例 pg_XXXXXXXX.zip)
※バックアップファイルは圧縮ファイル(ZIP形式)ですので、閲覧には解凍ツールをご利用下さい。

(4) データベースのリストア

申し訳ございませんが現在データベースのバックアップ、リストア機能をご利用頂けません。
お手数をおかけしますがphpPgAdmin等ツールをご利用頂きますようお願いします。

バックアップしておいたデータベースのデータをサーバーにリストア(復元)するには、「バックアップからリストア」ボタンをクリックします。

1. 「参照」ボタンを押し、お客様のコンピューターに保存してあるバックアップファイルを指定してください。(テキストファイル、zipファイルが使用可能です。)
2. 「リストア実行」ボタンをクリックします。
3. 「リストアの実行結果」が表示されます。
リストアの過程が表示され最後の行に「リストアを実行しました」と表示されればリストアの完了です。

(5) パスワードの変更

新しいパスワードの入力欄に確認のため2回入力して「変更」ボタンをクリックするとその場でデータベースのパスワードが変更されます。

(6) データベースの削除

「削除実行」ボタンをクリックするとデータベースはその場で削除されます。
一旦削除されたデータベースは2度と復元することは 出来ませんので慎重に行ってください。

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