セットアップツール利用手順

AIアプリを、
コマンド入力だけでデプロイ

VPS引き渡し後、テンプレートとセットアップツールを使って、Docker・Dify・n8n・Open WebUI・Claude Codeを導入するための手順ページです。

ablenet-setup-tool
$ setup-tool docker
$ setup-tool dify
$ setup-tool n8n
$ setup-tool open-webui
$ setup-tool claude-code
# アプリのデプロイ完了後、表示されたURLへアクセス
全体の流れ

VPS起動からAIアプリのデプロイまで

ABLEパネルで起動イメージを選択し、VPS起動後にSSHからコマンドを実行する流れです。

1

VPS初期化

ABLEパネル(コントロールパネル)へログインし、対象VPSの初期化ボタンを押します。利用したいAIアプリに対応した起動イメージを選択します。

2

VPS起動

VPSの電源をONにして起動します。選択したAIアプリの起動イメージに含まれるOS(Ubuntu)が自動でセットアップされ、VPSが利用できる状態になります。

3

コマンド入力

VPSへSSHでログインし、対象アプリ用のコマンドを実行します。コマンドを実行すると、セットアップツールが起動してアプリの導入処理が始まります。

4

デプロイ完了

AIアプリが自動でデプロイされます。完了後に表示されるURLへアクセスすると、ブラウザからアプリを利用できるようになります。

対象アプリ

セットアップツール対応アプリ

各アプリの用途に合わせた推奨プランと、インストール・更新・アンインストールのコマンドを一覧で確認できます。

D

Docker

AIアプリ実行の基盤となるコンテナ環境をセットアップ。

推奨プランL2 AI StartvCPU 3 / メモリ 4GB
スクリプトコマンド Docker
コマンド動作
docker_setup.shインストール
docker_setup.sh update更新
docker_setup.sh uninstallアンインストール
docker run hello-world環境動作確認
D

Dify

AIアプリ、RAG、チャットボット開発基盤をデプロイ。

推奨プランL4 AI BusinessvCPU 5 / メモリ 10GB
スクリプトコマンド Dify
コマンド動作
dify_setup.shインストール
dify_setup.sh renewSSL証明書更新
dify_setup.sh update更新
dify_setup.sh uninstallアンインストール
n

n8n

AI連携・SaaS連携を含むワークフロー自動化環境を構築。

推奨プランL3 AI StandardvCPU 4 / メモリ 8GB
スクリプトコマンド n8n
コマンド動作
n8n_setup.shインストール
n8n_setup.sh update更新
n8n_setup.sh uninstallアンインストール
W

Open WebUI

AIチャットUIをセルフホスト環境にデプロイ。

推奨プランL4 AI BusinessvCPU 5 / メモリ 10GB
スクリプトコマンド Open WebUI
コマンド動作
openwebui_setup.shインストール
openwebui_setup.sh update更新
openwebui_setup.sh uninstallアンインストール
C

Claude Code

AI開発支援ツールをVPS上で利用するための環境を準備。

推奨プランL3 AI StandardvCPU 4 / メモリ 8GB
スクリプトコマンド Claude Code
コマンド動作
curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bashインストール
アプリ別詳細

アプリ別セットアップ手順

共通手順 14 を完了してから、導入するアプリの手順へ進んでください。

共通最初に実施

共通手順:VPS初期化〜セットアップツール起動

各ステップをクリックして操作内容を確認できます。

1VPS初期化でAIアプリの起動イメージ(テンプレート)を選択する

ABLEパネル(コントロールパネル)にログインし、対象VPSの初期化操作から起動イメージ(テンプレート)を選択してVPS初期化を実行します。
初期化処理には約5〜10分かかります。

① ABLEパネルにログインし、対象VPSの【初期化 ▶】をクリック

ABLEパネル(コントロールパネル)にログインし、対象VPSの【初期化 ▶】をクリックします。

ABLEパネル VPS管理画面(初期化ボタン赤枠)
ABLEパネルで対象VPSを選択し【初期化 ▶】をクリック(赤枠)

② 「起動イメージの上書き」からテンプレートを選択

「起動イメージの上書き」から利用したいアプリのテンプレートを選択します。リスト下部にアプリ別テンプレートが表示されています。

VPS初期化 起動イメージ選択画面(テンプレート一覧)
「起動イメージの上書き」でアプリ別テンプレートを選択

③ ubuntuパスワードを入力し【確認】をクリック

ubuntuパスワードを入力後、【確認】を押します。

※こちらではこの2つのアプリの場合を想定して表示しています。他の対象アプリ起動イメージも同様に選択いただけます。

※Claude CodeはUbuntuユーザー(一般ユーザー)のままインストールする為、【Ubuntu Server 24.04 LTS】等を選択してください。

【Ubuntu 24.04 LTS with n8n】を選択してパスワードを入力し、【確認】を押します。

n8n テンプレート選択・パスワード入力(赤枠)
「Ubuntu 24.04 LTS with n8n」を選択 → パスワード入力 → 【確認】をクリック(赤枠)

【Ubuntu 24.04 LTS with Dify】を選択してパスワードを入力し、【確認】を押します。

Dify テンプレート選択・パスワード入力(赤枠)
「Ubuntu 24.04 LTS with Dify」を選択 → パスワード入力 → 【確認】をクリック(赤枠)

【Ubuntu Server 24.04 LTS】を選択してパスワードを入力し、【確認】を押します。

Claude Code テンプレート選択・パスワード入力(赤枠)
「Ubuntu Server 24.04 LTS」を選択 → パスワード入力 → 【確認】をクリック(赤枠)

④ 【OK】→【実行OK】で初期化開始

確認ダイアログで【OK】を押し、最終確認で【実行OK】を押すと初期化が始まります(約5〜10分)。

確認ダイアログ(OK・実行OK)
④【OK】→ ⑤【実行OK】の順に押すと初期化処理が開始
注意:初期化を開始するとキャンセルはできません。対象VPSをよく確認してから操作してください。
2VPSを起動させる

初期化が完了したらVPSの電源をONにします。初期化ダイアログで「電源をオンにする」にチェックしたかどうかで操作が異なります。

パターン①:「電源をオンにする」にチェックした場合(推奨)

「初期化が完了したら電源をオンにする」にチェックして【OK】

初期化ダイアログで「初期化が完了したら、電源をオンにする。」にチェックを入れたまま【OK】を押します。初期化が完了するとサーバーが自動起動します。

VPS管理画面(初期化処理中)
初期化処理中の状態。チェックを入れておくと完了後に自動起動する
「電源をオンにする」チェックあり + 「完了しました」ダイアログ
チェックあり:初期化完了後「VPSの初期化を完了しました。」が表示される
パターン②:チェックしなかった場合(手動起動)

初期化完了後、管理画面で【電源ON】をクリック

完了後【OK】を押すとVPS管理画面に戻ります。状態が「電源OFF」になっているため、【電源ON】をクリックして手動起動します。

電源OFFのVPS管理画面(電源ONボタン)
管理画面から【電源ON】をクリックして手動起動
3SSH等でVPSへ接続する

VPSが起動したらSSHクライアントでログインします。ここではTera Termを例に説明します。
VPS管理画面で確認できるIPv4アドレス、ユーザー名(ubuntu)、パスワード(初期化時に設定したもの)を用意してください。

① VPS管理画面でIPv4アドレスと起動状態を確認

VPS管理画面の状態が「電源ON」になっていること、「IPv4アドレス」を確認します。

VPS管理画面(状態:電源ON・IPv4アドレス確認)
状態欄が「電源ON」になっていることを確認し、IPv4アドレスを控える

② Tera Termを起動し、ホストにIPv4アドレスを入力して【OK】

Tera Termを起動します。「TCP/IP」を選択し、ホスト欄にVPSのIPv4アドレスを入力後、【OK】をクリックします。

Tera Term 新しい接続ダイアログ(IPv4アドレス入力・赤枠)
ホスト欄にIPv4アドレスを入力 → 【OK】をクリック(赤枠)

③ セキュリティ警告が表示された場合は【続行(C)】

初回接続時にセキュリティ警告が表示されます。内容を確認の上【続行(C)】を押してください。

Tera Term セキュリティ警告ダイアログ(続行ボタン赤枠)
【続行(C)】をクリック(赤枠)

④ SSH認証:ユーザー名とパスフレーズを入力して【OK】

SSH認証ダイアログが表示されます。①ユーザー名にubuntu、②パスフレーズに初期化時に設定したパスワードを入力し、③【OK】を押します。

SSH認証ダイアログ(ユーザー名ubuntu・パスフレーズ入力・OKボタン赤枠)
①ユーザー名「ubuntu」②パスフレーズ入力 → ③【OK】をクリック(赤枠)
4セットアップツールを起動する(管理者権限への切り替え)

SSH接続後、セットアップコマンドを実行する前に管理者権限(root)へ切り替えます。
Claude Codeではこの操作(管理者権限への切り替え)は不要です。
SSH接続完了が確認できましたら、Claude Codeのセットアップ手順へ進んでください。

① SSH接続後のターミナル画面を確認

ログイン後、ubuntu@...~$のプロンプトが表示されていればSSH接続完了です。

SSH接続後のターミナル画面(ubuntuプロンプト)
ubuntu@... のプロンプトが表示されていれば接続完了

② sudo -s で管理者権限(root)に切り替える

セットアップコマンドを実行する前に、必ず以下のコマンドで管理者権限(root)に切り替えてください。
※Claude Codeではこの操作は不要です。→ Claude Codeのセットアップ手順へ

sudo -s
sudo -s実行後のターミナル(root#プロンプト・赤枠)
実行後プロンプトが root@...:/home/ubuntu# に変わることを確認(赤枠)
注意:sudo -s を実行せずにセットアップコマンドを実行するとエラーになります。必ず先にrootに切り替えてください。
sudo -s なしで実行した場合のエラー例(n8n / Dify / Open WebUI / Docker)

いずれのアプリでも「[ERROR](日)rootユーザーで実行してください。先に 'sudo -s' を実行してから再度お試しください。」というエラーが表示されます。必ずsudo -sを先に実行してください。

n8n の場合

n8n sudo -sなしエラー(赤枠)
n8n:sudo -s なしのエラーメッセージ

Dify の場合

Dify sudo -sなしエラー(赤枠)
Dify:sudo -s なしのエラーメッセージ

Open WebUI の場合

Open WebUI sudo -sなしエラー(赤枠)
Open WebUI:sudo -s なしのエラーメッセージ

Docker の場合

Docker sudo -sなしエラー(赤枠)
Docker:sudo -s なしのエラーメッセージ
rootへの切り替えが完了したら、下のアプリ別セクションから導入したいアプリの手順へ進んでください。
Docker基盤環境

Dockerのセットアップ手順

Dockerのセットアップ手順
💡 事前に共通手順の STEP1〜4(sudo -s まで)を完了してから操作してください。

docker_setup.sh を実行してDockerをインストールします。完了まで数分かかります。

① セットアップコマンドを実行(セットアップツールを起動)

docker_setup.sh
docker_setup.sh 実行中
Docker インストール実行中

② 「Setup complete!」が表示されればインストール完了

Docker インストール完了
「セットアップが完了しました。/ Setup complete!」が表示されれば完了

docker run hello-world でDocker環境が正しくインストールされ、コンテナが正常に動作するかを確認します。

docker run hello-world

「Hello from Docker!」が表示されればDocker環境は正常に動作しています。

docker run hello-world 実行結果
「Hello from Docker!」が表示されれば正常

docker_setup.sh update でDockerを更新します。

docker_setup.sh update
docker更新完了
更新完了(Docker environment updated successfully.)

docker_setup.sh uninstall でDockerをアンインストールします。

docker_setup.sh uninstall
dockerアンインストール完了
アンインストール完了(Docker environment uninstalled successfully.)
DifyAIアプリ/RAG

Difyのセットアップ手順

Difyのセットアップ手順
💡 事前に共通手順の STEP1〜4(sudo -s まで)を完了してから操作してください。

dify_setup.sh を実行してDifyをインストールします。ホスト名・ドメイン・メールの入力が必要です。

① セットアップコマンドを実行

dify_setup.sh

② ホスト名・ドメイン・メールアドレスを入力(Enterでデフォルト値使用)

Enterキーを押すとVPS引き渡し時のデフォルトで設定されたホスト名・ドメインが入力されます。
メールアドレスは入力が必要です。

dify_setup.sh 実行中(入力プロンプト・赤枠)
ホスト名・ドメイン・メールを入力(EnterでVPS付与ホスト名・ドメイン入力)

③ インストール完了・アクセスURLを確認

Dify インストール完了(アクセスURL・赤枠)
「セットアップが完了しました。」とアクセスURLが表示されれば完了

dify_setup.sh update でDifyを更新します。

dify_setup.sh update
Dify更新完了
更新完了(dify docker images updated successfully.)

dify_setup.sh renewでDifyのSSL証明書を更新します。

dify_setup.sh renew
dify_setup.sh renew の実行画面
SSL証明書の更新処理が完了したことを確認

dify_setup.sh uninstall でDifyをアンインストールします。

dify_setup.sh uninstall
Difyアンインストール完了
アンインストール完了
n8n業務自動化

n8nのセットアップ手順

n8nのセットアップ手順
💡 事前に共通手順の STEP1〜4(sudo -s まで)を完了してから操作してください。

n8n_setup.sh を実行してn8nをインストールします。ホスト名・ドメイン・メールの入力が必要です。

① セットアップコマンドを実行

n8n_setup.sh

② ホスト名・ドメイン・メールアドレスを入力(Enterでデフォルト値使用)

Enterキーを押すとVPS引き渡し時のデフォルトで設定されたホスト名・ドメインが入力されます。
メールアドレスは入力が必要です。

n8n_setup.sh 実行中(入力プロンプト・赤枠)
ホスト名・ドメイン・メールを入力(EnterでVPS付与ホスト名・ドメイン入力)

③ インストール完了・アクセスURLを確認

セットアップが完了すると、アプリへのアクセスURLが表示されます。

n8n インストール完了(アクセスURL表示)
アクセスURLが表示されればインストール完了

n8n_setup.sh update でn8nを更新します。

n8n_setup.sh update
n8n更新完了
更新完了(n8n and traefik docker images updated successfully.)

n8n_setup.sh uninstall でn8nをアンインストールします。

n8n_setup.sh uninstall
n8nアンインストール完了
アンインストール完了
Open WebUIAIチャットUI

Open WebUIのセットアップ手順

Open WebUIのセットアップ手順
💡 事前に共通手順の STEP1〜4(sudo -s まで)を完了してから操作してください。

open-webui_setup.sh を実行してOpen WebUIをインストールします。

① セットアップコマンドを実行

open-webui_setup.sh

② ホスト名・ドメインを入力(EnterでVPS付与ホスト名・ドメイン入力)

Enterキーを押すとVPS引き渡し時のデフォルトで設定されたホスト名・ドメインが入力されます。

open-webui_setup.sh 実行中(入力プロンプト・赤枠)
ホスト名・ドメインを入力(EnterでVPS付与ホスト名・ドメイン入力)

③ インストール完了・アクセスURLを確認

セットアップが完了すると、アプリへのアクセスURLが表示されます。

Open WebUI インストール完了(アクセスURL表示)
アクセスURLが表示されればインストール完了

open-webui_setup.sh update でOpen WebUIを更新します。

open-webui_setup.sh update
Open WebUI更新完了
更新完了(Open WebUI docker images updated successfully.)

open-webui_setup.sh uninstall でOpen WebUIをアンインストールします。

open-webui_setup.sh uninstall
Open WebUIアンインストール完了
アンインストール完了
Claude CodeAI開発支援

Claude Codeのセットアップ手順

Claude Codeのセットアップ手順
💡 Claude Codeはubuntuユーザー(一般ユーザー)のままインストールします。共通手順のSTEP1〜3(SSH接続まで)を完了してから操作してください。
   sudo -s で管理者権限(root)への切り替えは不要です。

ubuntuユーザーのまま以下のコマンドを実行してClaude Codeをインストールします。

① インストールコマンドを実行

curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash

② 「Claude Code successfully installed!」を確認。Setup notesのコマンドも実行

インストール完了後、Setup notesに表示されるコマンドを実行してPATHを通してください。

Claude Code インストール完了画面(Setup notes含む)
「Claude Code successfully installed!」が表示されたらSetup notesのコマンドも実行
Setup notesのPATHコマンドを実行
Setup notesに表示されるコマンドを実行してPATHを通す

③ 一度ログアウトして再ログイン後、claude コマンドで起動

claude
claude コマンド実行後の起動画面
claudeコマンドを実行するとClaude Codeが起動する
事前確認

導入前に確認しておくこと

スムースな導入と安全な運用のため、セットアップ前にご確認いただきたいポイントをまとめています。

推奨プラン

セットアップツールは、Claude Codeを除き、まずDockerというアプリ実行基盤を構築し、その上にDifyやn8nなどのAIアプリをインストールします。
そのため、必要なリソースはAIアプリ単体だけでなく、Dockerや関連サービスの利用分も含めて考える必要があります。
「とりあえず動く最低スペック」ではなく、「アップデートや利用者増加にも対応できる余裕のあるプラン」を選ぶことで、安定した運用につながります。迷った場合は、L4 AI Business(10GB)以上をおすすめします。

ドメイン・SSL

アプリへアクセスするドメインは、VPSに割り当てられる hXX-XX-XX-XX.ablenetvps.ne.jp 形式のドメイン、またはお客様が用意した独自ドメインを利用する想定です。独自ドメインを使う場合は、DNS設定でVPSのIPアドレスへ向ける必要があります。

SSL証明書は、Webサイトをhttpsで安全に表示するための仕組みです。本ページでは、無料で利用できるLet's Encryptを使ったSSL証明書の設定を想定しています。SSL設定後は、ブラウザ上で安全な通信としてアクセスできるようになります。

セキュリティ

安全に利用するため、外部から接続できるポートは必要最小限に制限してください。セットアップツールでは自動で制限されないため、基本的にはSSH接続用の22番、Web表示用の80番、SSL通信(https)用の443番以外は公開しない設定をおすすめします。

アプリのデプロイ後、必ず各アプリの認証・パスワード設定を行ってください。
セキュリティ設定などはお客様ご自身での設定・管理範囲となります。

FAQ

よくあるご質問

セットアップツールで何ができますか?また、サポート範囲を教えてください。

本ツールはVPSへのDockerインストール・各AIアプリのデプロイ・SSL証明書の取得・アクセスURLの発行までを自動で行います。

以下はお客様ご自身での設定・管理範囲となります。

  • 各アプリの初期設定・アカウント作成・API連携
  • セキュリティ設定(認証・パスワード設定等)
  • ワークフローや自動化フローの構築・運用
  • アップデート・バックアップ等の日常管理

⚠ 本ツールはアプリをインターネット公開の状態でデプロイします。セットアップ完了後は必ず各アプリの認証・パスワード設定を行ってください。設定不備による不正アクセスやAPIキーの流出等について、当社は責任を負いかねます。

セットアップツールで複数のAIアプリを同じVPSに導入できますか?

セットアップツールは、1つのAIアプリを簡単に導入することを目的としており、後から別のAIアプリを追加導入する運用は想定していません。ただし、導入後のVPSにはDocker環境が構築されているため、お客様自身でDockerやDocker Composeを利用して別のAIアプリを追加導入することは可能です。なお追加導入したアプリとの共存設定やトラブルシューティングについてはサポート対象外となります。はじめて利用される場合や安定運用を重視する場合は、アプリごとにVPSを分けて構築することをおすすめします。

セットアップツールを使うには、どのテンプレート(起動イメージ)を選べばよいですか?

セットアップツール対応の初期化テンプレート(起動イメージ)を選択してください。通常のOSテンプレートとは異なり、対象アプリの導入に必要な前提環境やスクリプト実行を想定した構成になっています。実際の管理画面(ABLEパネル)では、『Ubuntu 24.04 LTS with Dify』のように『OS名 with アプリ名』で対応アプリが分かるよう表示されています。

コマンド実行後、どこからアプリにアクセスできますか?

インストール完了後に表示されるURL、IPアドレス、ポート番号、初期ログイン情報を確認してアクセスします。独自ドメインやSSLを利用する場合は、DNS設定の反映後に指定したドメインからアクセスする流れになります。

SSL証明書の更新はどのように行いますか?

セットアップツールで構築された環境では、Let's Encryptを利用してSSL証明書を発行し、自動更新設定を行っています。そのため、通常は手動での更新作業は不要です。

Dify環境については、必要に応じて以下のコマンドでSSL証明書の更新を実行できます。

dify_setup.sh renew

ただし、ドメイン設定やDNS設定の変更、SSL関連設定の変更、サーバー設定の変更などを行った場合は、自動更新が正常に動作しなくなる場合があります。

SSL証明書の有効期限はお客様にて定期的にご確認ください。なお、SSL証明書の更新作業や設定変更に関する調査・設定代行はサポート対象外となります。

※ セットアップツールではSSL証明書の自動更新設定を行いますが、自動更新の継続的な動作、有効期限の管理および更新結果の確認はお客様にて実施してください。

アプリの更新やアンインストールもセットアップツールでできますか?

対応アプリごとに、インストール、更新、アンインストールなどのコマンドを用意しています。実際に利用できる操作はアプリごとの仕様や提供時点のスクリプト内容により異なるため、各アプリカードのコマンド欄とセットアップ手順を確認してください。

セットアップに失敗した場合はどうすればよいですか?

まずはエラーメッセージ、実行したコマンド、選択したテンプレート、VPSプラン、実行日時を確認してください。更にVPS初期化・起動イメージの上書きからやり直してみてください。それでも解消しない場合は、上記情報を添えてサポートへお問い合わせください。

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